Four-Cs

Answer

プラチナ900以外でオーダーメイドジュエリーを製作することは可能ですか?

K18YG(18金イエローゴールド)もしくは、Pt950(プラチナ950・リング枠のみ対象)で製作可能でございます。

ご注文ページの枠素材選択プルダウンメニューよりご選択下さいませ。

セッティング枠素材を変更した場合の価格、納期は以下の通りでございます。

18金イエローゴールド(K18YG)で製作の場合

セッティング枠価格: プラチナ900(標準仕様)と同価格 ※2018年12月14日改定

※但しネックレスチェーンオプションは価格が異なります。 ※2023年12月4日改定

納期: プラス3営業日

K18WG(18金ホワイトゴールド)やK18PG(18金ピンクゴールド)は、取り扱っておりません。

プラチナとゴールドの比重差並びに、PT900とK18の割金比率差により、重量はPT900より2~3割軽くなります。

プラチナ950(Pt950)で製作の場合

セッティング枠価格: プラチナ900(標準仕様)と同価格 ※2021年1月24日改定

納期: プラス12営業日(約1ヶ月強。納期の短縮は殆ど出来ませんので、日程には余裕を見てご注文下さいませ。)

リング枠のみが対象です。

プラチナ900とプラチナ950とプラチナ850の違い

Pt900: プラチナ90パーセント、残り10パーセントをパラジウムで割り金して強度と靭性を確保。メンテナンス性に優れ、ほぼ何処の業者でもサイズ直し等の修理が可能。対傷摩耗耐性はPt950を上回る。

Pt950: プラチナ95パーセント、残り5パーセントをパラジウムとルテニウムで割り金して強度と靭性を確保。割合が高い分ピュアなプラチナに近くなりますが、昨今の地金相場ではパラジウム含有量の多いPt900と比べ価値として劣る事も。

Pt850: プラチナ85パーセント、残り15パーセントをパラジウムで割り金して強度と靭性を確保。プラチナ900より更に硬度が上がるため主にネックレスチェーンに使用される場合が多い。

※2021年7月時点で1グラムあたりプラチナ4500円に対しパラジウム11000円。パラジウムの急上昇は2019年あたりから。(追記)2023年8月時点では1グラムあたりプラチナ5000円に対しパラジウム6600円。PT950とPT900はほぼ同等になっています。

※弊社のプラチナは割金に銅や銀等の安価物は使用しておりません。