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Famous Diamond

「スター・オブ・サウス・アフリカ」 THE STAR OF SOUTH AFRICA

「南アフリカの星」という名にふさわしい発展に寄与

重量:原石83.50カラット カット:47.75カラット

色:記録なし

クラリティ:記録なし

カット:ペアシェイプ・ブリリアント

産地:南アフリカ サンドフォンテイン農場

世界的に有名なダイヤモンドの中で、「南アフリカの星」の名は最も有名なものの1つでしょう。

1869年3月、一人の羊飼いが目にとまった1個の小石を拾い上げました。

通常の石ではないと感じた彼は、それでも最初に寝る場所、次に朝食とその石を交換しようとしました。

彼が近づいた人は、誰もが彼の願いを拒絶しましたが、最後にシャークバン ニーカークのところにたどり着きました。

シャークバンニーカークは、21.25カラットのユーリカを手にしたことのある人物でした。

その石を見たニーカークは目玉が飛び出る程驚きました。

何故ならその石は、ユーリカの4倍も大きいダイヤモンドだったからです。

彼は交換にギャンブルとも言える程、ありったけのもの(荷車1台、雄牛10頭、羊500匹)を羊飼いに与えました。

そのダイヤモンドが11,200ポンドで売れた時、冒険ともいえた彼の行為は成功したのです。

このダイヤモンドは後に南アフリカ議会の建物内に展示され、南アフリカの未来を築くための象徴となりました。

まさしくこの発見の後、ダイヤモンドラッシュが始まり、南アフリカは財政難にあえぐ農業国から、一流の工業国へと変貌を遂げたのです。

「スター・オブ・サウス・アフリカ」と名付けられたこの石は、1870年にロンドンのカッター、ルイスホンドに売却され、47.75カラットのペアシェイプブリリアントにカットされました。

その後125,000ドルでダットレイ伯爵に売却されたことが理由で、「ダットレイ」という名前でも知られる様になりました。

1900年頃ダットレイ家の手を離れたスター・オブ・サウス・アフリカは、新しい所有者は匿名のままでいますが、1974年に50万ドル以上で売却されたことが分かっています。

本文の参考資料並びにソース:GIA DIAMOND
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