Four-Cs

Quality or Weight

ダイヤモンド 4Cの優先順位(5)カット(1)

カットの考察(1)

ダイヤモンドはなぜ輝くのか?

それはダイヤモンドが緻密な計算に基づき、正確に研磨カットされているからに他なりません。

カラーとクラリティのグレード差が微妙であるのに比べ、その差が輝きに少なくない影響を及ぼすカットグレードですが、GIAが公式にそのグレードを設定し明示したのは2006年の事でした。

それまでも、4Cにカットグレードはありましたが、GIAでは測定値を記載するだけで明確な基準は公開しておらず、海外ジュエラーは自社のポリシーを基準に、独自のグレード表記をしていましたし、国内ではAGL(宝石鑑別団体協議会)が理想の数値を追求したカットグレードを制定していました。

商業的には当時カットグレードはブラックボックスであり、明確なグレードが無かったために、ブランド店が通常の小売店が扱う婚約指輪のダイヤモンドとの違いとして、カットの違いを拠り所にしていたケースも見られました。

「これでブランド店の婚約指輪の価格は説明が難しくなる。」当時GIAの発表を聞いてまずそう考えた程、公式なカットグレードの設定は、実在しない垣根が無くなる嬉しいニュースでもあったのです。

GIAが満を持してカットグレードを公開、それまでの数値の範囲から主観評価をデータベースに取り入れた消費者向けの実用的と言える方式で、開発されたGIA Facetware Cut Estimatorには瞬時にして、ほぼ間違いのない推定のグレードが表示されます。

また正確なカットのダイヤモンドには、ハートアンドキューピット(H&C)の現象が明確に認められる事が判明し、いまやダイヤモンドのサイズを測定できない素人の方でも、スコープを通して、カットの良し悪しを簡単に見分けることができる様になったのです。

勿論スコープを通しただけで全てを分かった事にはなりませんが、ダイヤモンドのカットの正確さを目で見て納得いただける様になったのです。

ハートアンドキューピット(H&C)に関しては、条件がそろえばVeryGood(と言ってもExcellentに限りなく近いもの)でもその現象が現れる事から、余り重要とお考えでない方もおられますが、逆に3Excellent評価にも関わらずH&C認定されないものは、例えシンメトリーがエクセレント評価であっても問題ありということになりますし、スコープを通せば見た目に分かる差異となりますので、3Excellentまでこだわるなら何故H&Cにもこだわらないのか逆に不思議ではあります。

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